検索入力: 以降 まで
かな・漢字対応(スペースで複数項目)
   
586  2019-06-11 12:00:00

北海道新幹線工事箇所(渡島トンネル南鶉工区)


函館と江差を結ぶ国道227号線、このあと各工区はこの道路とほぼ並行に現れることになります。とはいえ新幹線のルート自体が国道と並行するわけでもはりませんので、比較的長い斜坑を掘ってから本坑を掘るという必要があります。そのため長い斜坑があるトンネルを中心に先に発注されているんでしょうね。

南鶉工区は北斗市にある3つの工区の最も札幌よりの工区になります。厚沢部と北斗市の境の峠が中山峠で札幌近郊の同名峠と紛らわしいのですが、ラジオの交通情報では札幌近郊、函館近郊と分けてるようですね。こちらの峠はサミットをトンネルで抜けています。

工区のヤードは国道沿いにありますのでわかりやすいところです。このような斜坑を作っての工事はトンネルの途中から掘り始めることで全体の工期を短縮することにも繋がりますし、完成後にこの斜坑を避難路などに使用できるというのがあります。前例となる八甲田トンネル26.455kmのトンネルをは6つの工区で掘り、4つの斜坑を掘っています。このうち2つは避難および作業用として現役のようであります。さて、渡島トンネルの斜坑は開通後も使われるんでしょうか?

北海道新幹線工事箇所(渡島トンネル南鶉工区)
国道沿いに工事看板が設置されています。
北海道新幹線工事箇所(渡島トンネル南鶉工区)
抗口は丘の向こう側と思われます。

工区データ

区間総延長:本坑4,400m及び斜坑1,220m
工事起点:163.260km(新青森起点)
工事終点:167.660km
開札:2016年12月16日
落札額:109億円(税別)
施工者:前田建設・西武建設・協成建設工業・森川組共同体
工期:97カ月間
安全祈願祭:2017年9月1日
2019年5月現在掘削延長:斜坑1,091m

検索入力: 以降 まで
かな・漢字対応(スペースで複数項目)
   

カテゴリ

北海道の交通関係

コメント

■この記事へのコメントはまだありません。

■コメント入力
お名前:
コメント(タグは利用できません):

削除キー(削除時に必要です)
確認キー[39192]このキーを右の欄に入力してください